副業と言ってもまだ、大きな成果はなく小さな一歩を踏み出したところです。副業は0から1を生み出したところからスタートになります。この経験が大切だと思います。
小さなことから挑戦しましが、成功したのは3分の1と言ったところでしょう。
経済的不安もあり、初期投資をなるべくしないで、始めたのでジャンルとしては、初期投資をすれば成果が出る場合もあるかもしれませんが、あくまでもほぼ0からのスタートという理解でお読みいただけたらと思います。
0からのスタートの副業について紹介します。
まず、稼げた副業から紹介します。
2つあります。
メルカリとランサーズのライティングです。
メルカリは、家にある本をひたすら売り続けました。たくさん出品するのがカギです。
1日1冊は出品するという気持ちで取り組みました。
特に専門書は高く売れます。もう、人生0なので、売れそうなものは売りました。
1か月5万を目標にしましたが、これは、なかなか難しい数字で、とある有名ビジネスYoutuberは、1か月5万は無謀な数字だと言っていました。なぜかと言うと、0からの目標としては高すぎると言うか、中途半端な数字なのです。もっと上を目指す人の通過点になる数字とのことです。
1か月の収益は1万5千円程度でしたが、0からと考えると成果が出た方だと思いいます。
メルカリは、評価を集めることが大切だと言われています。ということは、小さくても出品数を増やすこととにつきます。
まだ、売れてはいないのですが、ジモティで0円のものをもらって、それも出品しました。
本の場合、重要なのは値段設定です。同じ本が出品されていれば、値段をリサーチしてみることが大切です。
出品してすぐ売れた時は、もっと値段を上げておけばよかったと後悔しました。メルカリでは、よくあることです。
あとは、送料も考えての値段設定です。ゆうパックになってしまうと、品物の割には利益があまり出ないこともあるので、注意した方が良いかもしれません。
売れたら早く発送することも信頼につながります。
メルカリは、一番結果の見えやすい副業です。
次に、ランサーズのライティングです。自分の体験談を10000字以上で書くという仕事です。10000字は少しきついですが、毎日コツコツと続け、1週間と少しで書き上げました。内容は、自分の病気のこととダイエットの成功の体験です。
書いている時は、つらくなりましたが、千円単位の報酬があり、相手の業者さんが誠実だったのか、約束通りの取引になりました。あとは、小さなものでもコツコツと取り組みました。
一つだけ、気がかりなのは報酬をいただいた分著作権は、先方に移ってしまうのです。10000字以上書くということは、自分の経験を頭の中から絞り出さなければ書けない量なのです。人
生における自分の貴重な経験と考えると果たしてその値段で良いのかという疑問が頭の中を過ります。
でも、わずかでも0かお金を生み出した経験には変わりありません。ランサーズの使い方が分かっただけでもこれから先につながる貴重な経験なのです。
この2つが成功例です。
失敗もしています。
1つは、Shinobiライティングの案件です。HPを参考に文章を書くのですが、内容はそこに縛られ、HP以上の言葉が見つからず、苦労して書き上げ、しかも、AIから厳しいチェックが入ります。
例えば、漢字が多い、少ない。句読点が多すぎる。指定ワードを入れても、入っていないことのなってしまっている。などなど、難しい注文ばかり、必死の思いで修正しても不採用の連続で心が折れてしまいました。
努力しても0、現実なのかもしれませんが、辛すぎます。先程のランサーズの案件は、仮払いをしていただいてからの作業なので、何となく信頼できます。しかし、Shinobiライティングの方は、原稿を提出してから、何日か経ってから、不採用の連絡が来ます。文章を書く腕に覚えありなのですが、あきらめてしまいました。
2つ目は、アフリエイトです。ブログをもっていない状態から始めました。本当であれば、サーバーを借りて、Wordpressを入れて本格的にやらなければいけないのですが、サーバーを借りるのにもお金がかかります。
無料でできるブログを選んで、始めました。amebloとはてなブログです。amebloは数名読んでくれる人がいて、励みになりましたが、アフリエイトの方は、さっぱりです。
実は、今、何もかも失って0の状態です。人とのつながりも0の状態です。本来であれば、SNSで拡散するという方法もあるのですが叶いません。それでも、読んでくれる人がいるということはうれしいことです。
はてなブログは、本当の0からのスタートで0にしかなっていません。しかも、アフリエイトのサイトからも断られ、八方ふさがりです。アフリエイトもしっかり勉強すればよいのかもしれません。
これからは、動画編集、Youtubeなど、新たな分野に挑戦していきたいと考えています。