英語の小説の翻訳の単価は低い?それとも高い?

初めまして、私は雑誌の編集とプログラミングのお仕事をしている36歳になる男性です。現在、大阪から兵庫に移り住みました。私の副業の体験談ですが、一時期英語の小説の翻訳というものをしていたことがあります。これは雑誌の編集の仕事をしていた際、知り合いから英語の小説の翻訳を頼めるかと言うことになり引き受けたお仕事がそのまま副業としてずるずると続けていったお話です。

お仕事の内容ですが、ファンタジー小説、SF小説、サスペンスやホラーと言った小説を翻訳すると言う物で地道に小説を読み進めていきひとつずつ翻訳していくと言う物で、パソコンで送られてくる小説の文章を翻訳して提出すると言う物です。この時、こういった感じで翻訳してほしいという要望がある場合その要望に従い翻訳をしていくので結構骨が折れる仕事です。

なお翻訳には期日が設けられており期日までに納期してオッケーが出ると報酬が支払われると言う物で大体200ページくらいの小説を1万円から2万円で引き受けるという仕事内容です。それを何日かけて読み進め翻訳するかと言うのが翻訳の仕事でジャンルによって進みが違うのが特徴だと思います。

これは、翻訳をする側、この場合、私が得意としているジャンルが合えば1日で終わる物もありますし3日以上かかる物もあるということで私の場合、SFとファンタジーには強いがその他医学ですとか伝記、ホラーと言うジャンルは苦手です。特にホラーは読み進めるのがだんだんと嫌になりサイコ系のホラーですと心理的な恐怖があるので嫌なジャンルです。

翻訳の仕事って言ってみればえり好みできないのが難点でして、自分が好きなジャンルですと翻訳すること自体苦にならない上に無料で小説が読めるのですから儲けたと思えるのですが、自分が嫌いなジャンルが来た場合、やりたくないなあと言う気持ちが強くなるのです。しかもそれが普通の小説ではなく長編小説の場合、連続して依頼を受けることもあります。

例えばホラーを受けたとして再度そのホラーの続きをやるわけですから嫌になってきても続けねばならないのです。これを途中で休憩した場合、何が起きるかと言うと、前の小説の内容を忘れてしまうのです。つまりパートワンの内容を忘れているが故にパート2の翻訳を頼まれると翻訳文がおかしくなり、一番やってはいけないミスが名前のミスなんです。特に英語の小説は日本人の名前のように分りやすいにゅあすの名前ではないので統一しなければわからなくなるのです。

例えば、ジョンソンとジェンソン、アンダーソンとアンダソンとでは一応通じますが違和感はありますよね。この違和感がだんだんとひどくなりパート2は何か違う人が翻訳したのかと思うのはこうしたことが原因なんだと思います。つまり、翻訳した人物がどう翻訳したか覚えてないのです。

特に、専門用語が出てきた場合、翻訳の文章が異なることで混乱するのはSFでこうした翻訳においては事前に出てきた単語をどうするかと言うのをメモしてから翻訳をするんですが、希にメモしきれなかった文章や単語があった場合、そこから小説の翻訳がおかしくなるのです。

私はこの翻訳のメモなどをするのがだんだんと嫌になってきたうえでさらに報酬の単価が安くなったことで翻訳の副業は辞めました。ただ、私個人としては英語の翻訳の仕事の単価が下がることは仕方がないことであると感じてました。その理由ですが、googleの翻訳機能がものすごく向上してしまいまして今ではスマートフォンから文章をカメラで撮り翻訳するアプリなどの他そのままテキストを翻訳サイトに放り込むだけで意味が通じる翻訳文章を翻訳サイトが作成してくれるため英語の翻訳と言う仕事が減少したり、報酬額が少なくなるのもうなずけます。

今では長文の英語の小説でも8000円行けばよい方なのではないでしょうか。それほど翻訳と言う仕事は魅力がない仕事になってしまったということです。私はゲームが好きなんですが英語のゲームを翻訳した作品って結構多いですよね。その翻訳されたゲームもなんかおかしな翻訳になっているなと感じたことは無いですか。あれも多分ですが、英語の小説と同じで報酬額が減少したため、翻訳機か何かで翻訳しているのだと思いますね。

最初でこそ、無料で小説が読めてラッキーだったんですけど、要求される注文が多くなればなるほどやる気を失ってしまったのがこの英語小説の翻訳の仕事です。ちなみにゲームの翻訳については過去に一度だけお手伝いしたことがありますがあっちも同様に骨が折れ、その理由は遊んでないと分らないことが多く、遊んでから翻訳しないといけないためよほど時間がないとできない仕事だなあと言うことです。

小説であれば空いている時間があれば翻訳可能ですけどゲームの場合、途中中断できるものであるかどうかわからないのでぶっつけ本番で訳していることも多いので私としてはまだ、小説のほうがましだったというのが英語の翻訳の仕事における本心です。

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