初めまして、私は雑誌の編集のお仕事をしている性別は男性で36歳になる者です。兵庫県に在住しています。私の副業の体験ですが、私はゲームのブログを解説していまして、レトロゲームのブログを過去運営していました。内容としては、ファンタジーゲームや歴史シュミレーションゲームと言った感じで昔ながらのターンベース制ゲームやRTSと言う現在進行形でゲームが進んでいくシュミレーションゲームの解説などをしていたサイトで副業していました。
当時、歴史関係のゲーム、例えばハーツオブアイアンとか、panzer corpsと言ったゲームが流行ってましてそのゲームをプレイするにはどうしたらよいかと言うようなことで解説して収益を得てました。収益自体は少なく3か月に一回換金できるかどうかと言うような感じで副業していたのですが、私の場合、利益を狙うというような副業ではなく、ゲームのプレイヤーを増やしてお友達を増やそうということで最初始めたのです。
それがどうやら商業で成り立つのではないかと思いゲームを解説したり、英語のゲームをどうやって日本語化するかなどを紹介することで利益を得ることが出来るようになったのです。ただ、利益を得始めると問題としては段々とゲームを楽しんでプレイしていないように感じ始めたのです。
何故そのようなことになったのかですが、やはり、ゲームの面白さを必死になって探すのですが段々とネタが尽きてきたのです。と言うのも歴史系シュミレーションゲームと言うジャンルは実はそれほど多くは無いのです。例えば日本で有名な歴史シュミレーションゲームですとコーエーやシステムソフト、ジェネラルサポートの3社しかなく、その中で興味を持ってもらうとなると第2次世界大戦と言うジャンルが結構興味を持ってもらえるのですが問題は、日本ってこの手のゲーム少ないんですね。
例えばこーえですと提督の決断がスーパーファミコンでありますが1から2作目まであとはプレステやプレステ2またはパソコンだったりと少ないんです。次にシステムソフトですがこちらについてはあまり、ゲーム自体の評判があれでしてあまり興味を持ってもらえなかったです。そして最後のジェネラルサポートですがこちらは、あまりにも内容が濃すぎましてブログを訪れた方々に人に引かれました。
結論としては日本においては人気のあるジャンルってどちらかと糸ファンタジーなんだと感じます。と言うのも歴史シュミレーションゲームのブログがダメかなと感じ始めた際、ファンタジー系のブログをやってみたのですが、こちらについてはうまく軌道に乗り1か月で換金可能な金額を得ることが出来結構お金になりました。
ちなみにこの時は確か、異世界ファンタジー物が流行し始めたあたりだったように思います。内容としてはこちらの同様ゲームなんですが、私もちょっとだけ学習しましてゲームばかりですとネタが尽きるような気がしまして漫画などの他小説と言う物を紹介してました。この試みは当たり、結構小説に興味を持ってもらったりぬいぐるみなんかも興味を持ってもらえました。
ぬいぐるみと言うのはファンタジーなんかで出てくるドラゴンのぬいぐるみのことで結構男性女性問わずアクセスして貰えたように思えます。後、ボードゲームなども熱かったことがありましてこちらは同僚とプレイしたことがある物を紹介してこんなボードゲームがある世みたいな感じで紹介してたのです。
ただ、このファンタジー系のブログもあることがきっかけで辞めてしまいました。そのきっかけですが本業の雑誌の編集のお仕事のほうがものすごく忙しくなりましてブログの更新をすることが出来なくなり、それと並行する形でどんどんと閲覧者が減少し始め潮時かなと判断し辞めたのです。まあ、私の場合、最初は自分が好きなジャンルのゲームでプレイ人口を増やそうという試みから始めたのですがまさか本業がものすごく忙しくなるなんて思ってなかったです。
と言いますのも、本業の雑誌なんですがパソコンの部品関連を扱ってまして、それほど最初は忙しくなかったんです。もちろんパソコン全盛期の時はものすごく忙しかったんですけどある時、急に忙しくなくなったのです。その為副業としてゲームのブログを始めたということです。
ですが、仮想通貨が流行し始めた際ゲーム用のグラフィックボードが注目され始め、マイニングで使用することが出来るということもあり急激に忙しくなり歴史ゲームのブログと同じ道をたどり辞めてしまったのです。逆に忙しくないままだった場合現在でもそのブログは潰さずにやっていたと思いますが別に後悔はしてないです。
元々暇だった時間を潰すために初めてゲームの参加者を増やそうとしただけですし、それをビジネスに出来るのかと言う形で挑戦しただけですので本業が忙しくなった場合そうなるだろうと半分思ってたのでこの結末に対して私は何も不満はないです。ちなみに私、これ以外にも副業してましてブログだけではなかったのですがやはりそちらも本業が忙しくなり辞めましたね。