YouTubeを見てたら広告が現れて、そこにアドアフィリエイトの副業で稼ぐというものがありました。
とても稼いでいるようだったことと、将来、インターネット広告についても知ることができるならいいかなと思い申し込みました。
そして、実際に実践してみることに。アドアフィリエイトで作るサイトは、本当に簡単に作れてしまい、実質1日で出来てしまいました。その記事をFacebookやバズビデオ、tiktokなどの広告に配信するというものでした。
自分も薄毛対策の商品をアフィリエイトして、バズビデオに出してみることにしました。初めは、100円でも消化されていくと、どきどきしていました。
そのうち、慣れてきて、広告を次々に配信しました。
アドアフィリエイトのいいところは、広告費を投入すれば、すぐに自分の記事を見てもらうことができるという点です。SEOのアフィリエイトでは、ブログやホームページを作ってから、1年とか2年とかしてようやくアクセスがあり、反応を見ることができるというものです。それだけ時間をかけても収入を得ることができないこともあるのです。
一方で、アドアフィリエイトでは、広告配信してすぐに結果を知ることができます。結果が良く無ければ、記事を修正してまた配信していくことができるのです。少しスピリチュアルな話になりますが、自分の記事を広告配信して多くの人に見てもらうと、集合意識のようなところで繋がっているのか、その人達の考えたこととかが少し感じられるようになります。
そうすると、記事の修正点などが浮かんできて、また記事を直し、広告配信をしていくことになります。
この繰り返しをしていくことで、どんどんと読まれる、そして成約しやすい記事へと変えていく事をしていきます。このステップがアドアフィリエイトでは、とても楽しい作業かなと思いました。
実際に、はじめに出した記事LPは、とても刺さる切り口だろうと思って広告に出すのですが、意外に成果が出なかったりします。そうして、またリサーチをしっかりとしてみると、もっといい切り口があるかなと思ってくるのです。
アドアフィリエイトの中でリサーチというのもとても大切です。ターゲットとなる人を一人に絞り、その人に対して、記事を作っていきます。悩みを持った人が集まる、ヤフー知恵袋などで検索をして、どんな悩みを持っているのか調べたりします。
リサーチをしていくと、どのような悩みがあるのかが明らかになり、より詳しい切り口を考えることができます。
自分の記事LPを作るうえで大切なのが、切り口を考えることです。その切り口によって、反応というのは、大きく変わってくるでしょう。いい切り口を書けば、広告主LPへの誘導率も上がり、良い成果に繋がっていきます。
また切り口を考えるときに注意することが、広告主LPに書いてあることを良く読むということです。よくあるのが、自分だけで切り口を考えてしまうことです。切り口自体はいいのですが、広告主LPにその内容が書いていない場合に、誘導は出来ても、成果に繋がらないという事が起きるのです。なぜならば、自分の記事LPを見て、いいなと思ったユーザーが、広告主LPの記事を見ると、全く興味のあることが書いていないということが起きるのです。
このように広告主LPの内容をよく調べるということはとても大切です。
私自身は、このような作業をして、1ヶ月くらいで成果が出ました。成果が立て続けに出て、3件までは出ることができました。しかしその後の成果が続かず、切り口を変えたりして、反応を見ているという状態でした。
副業としては、アドアフィリエイトは、とても可能性のあるビジネスだと思います。
少しでも広告配信したものが黒字になるのであれば、広告費を上げていけば、そのまま成果が大きくなる可能性があるからです。私自身は、まだ大きな成果までは出ていませんが、中には、月に1000万以上稼ぐ人もいるし、私の入ったところでは、月に50万以上稼ぐひとが沢山いるという状態でした。
このように考えると、副業として、月5万とか10万とかをアドアフィリエイトで稼ぐというのは、現実的なものだと思います。私自身の流れの中では、初めて1ヶ月半くらいで成果が出て、その後4か月くらいしたら、成果が安定しているという感じです。
一旦記事LPを作ってしまえば、大幅な修正はそれほど頻繁には、無いので、一日にやることは少ないです。修正がある場合でも1時間程度あれば修正することができますし、それ以外の時は、広告のデータを見るくらいしかやることがありません。
これからは、YouTube広告にも興味があるので取り組んでいけたらいいかなと思っています。
さらに、収益を安定させて、本業を辞めて、起業するという目標に向かっていけたらと思っています。
また、無料で行うアフィリエイトと違って、アドアフィリエイトは広告費がかかるので、ビジネスをしている実感があります。