私の副業のエピソードとしましては、主人の転職で収入が下がり、どうして良いか分からない状態で、郊外では働ける場所も少なく、過疎が進んでいる市内でありました。
必然的にパート勤務につきましても、場所が限定される形でした。
元々コミュニケーション能力が低い私としましては、自然と職場を追われる形となり、無職になってしまいました。
そこから、何か始めなければならないとインターネットで副業を探しておりました際に、「クラウドソーシング」の作業と出会うことができました。
クラウドソーシングとしましては、最初は、どんな感じなのかな?と本人登録しないで、ライティングの作業としましてた。
簡単な300文字程度でのブログ作業や、500文字での化粧品のレビュー等自分のペースで、クラウドソーシングを進めていく形となりました。
そうしますと、意外と自分自身に向いていることが分かりました。
しかし、毎日の本人登録されていないページでのタスク作業や、プロフィールが一切ない状況での作業では仕事のできる幅につきまして限りがありました。
もっと仕事を意欲的にしたい!と思えましたのでは、ありとあらゆる自分自身に関する情報を登録し、打ち込むことにしました。
その結果としまして、仕事量が従来の二倍から3倍の範囲でできる形となりました。
長く経験を積めば実績を積めば積む程、限定公開の仕事に着手できたり、毎日充実したライティング形式での仕事ができる形となりました。
自分自身としましては、家に籠りながらでもできる仕事としまして、大変重宝する形となりました。
対人関係が元々苦手であり、それで仕事を失敗してきましたので、自宅でできて、誰にも迷惑をかけないでできる仕事としましては、最適の他なりませんでした。
また、タスク作業での日々の作業を実感しながら、少し背を伸ばすような形で、プロジェクトの仕事につきましても、実施させて頂く形で、今現在、プロジェクトの仕事の方も受注させて頂いています。
成果を出すことができております。月収としましても、調子が良い月では、6万円~7万円の実績を積むことができております。
今後も自宅にいながら気軽にできる副業としまして、クラウドソーシングでのライティング作業を重宝していきたいと考えております。
誰でもすぐに気軽に手軽に取り組める副業でありまして、実績を積めば積む程、仕事の幅を増やすことができますし、仕事量も確実に増やすことができます。
ここからは私がクラウドソーシングであります副業で得ることができたテクニック的な部分であるのですが、副業でありますクラウドソーシングを始めてから気づいたことがありました。
それは、何度もやり取りさせて頂いているユーザーからは、オファー依頼で仕事をもらえる可能性が非常にあると言うことでした。
よく私がタスク作業を実施させて頂く方につきましては、そのクライアントの方が仕事をもてあましていて困った時に、メッセージを頂き、そこから、個別でのタスクの仕事やプロジェクト形式での仕事を紹介して頂くことができました。
そこから更に継続して実績を積み重ねることができましたら、更には、継続して発注をして頂けるクライアントの方にも出会うことができました。
しかしそれは半永久的にではなくて、期間の区切りのある仕事でありましたが、そのような仕事を継続して発注して頂けるようになりましたこともやはり実績が物を言う世界であると言うことを認識することができました。
また、この業界では、クラウドソーシングの業界では、私は毎日タスク作業を実施しているものとしまして、必ずと言って良い程半月程度仕事がない時があります。
毎日タスク作業を実施して稼いでいるものとしましても宿命的な部分でありますので、この半月程度仕事ない時期につきましてどのようにして作業を実施するかと言うことがポイントになります。
私の場合としましては、普段、そして今現在の仕事のスタイルでもそうなのですが、タスク作業しか実施しないのを180度切り替えて、プロジェクト方式での仕事に手を出してみると言うことを経験してみました。
このことによりまして、期間はかかりますが、プロジェクト方式の仕事を受注させて頂くことによりました。
毎日の収入は途切れる代わりに、文字数の多いプロジェクト作業を完了して承認して頂き、支払いが完了すれば、ドカっとお金が振り込まれる形となります。
これは、毎日タスク作業して得られる対価と同じであると判断できましたので、やはり、仕事がない時には工夫してそのような試みも重要であると思われます。
また、一つのクラウドソーシングの形態に依存するのではなくて、仕事がない時期については、併用して、実施することも重要であります。
是非、そういったスタンスで仕事のない時期におきましても、臨機応変に仕事のやり方を変化させて対応してやっていくことがクラウドソーシングである副業との向き合い方であると思われます。